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お客様へ

月が魅せる、感動のホテルステイを。

月のホテルに込めた想いや、様々な魅力をスタッフ目線でご紹介。より良い滞在のためのヒントを見つけてみてください。

interview
president interview 社長インタビュー

穏やかな月のように、
心が温かくなるホテルでありたい。

白旗 夏生

月のホテルは、会社名でもある「月見」から発想を得たのが最初のきっかけでした。月から連想されるイメージは色々あると思いますが、
「綺麗」や「落ち着く」などの印象が共通しているのではないでしょうか。それを落とし込んだのが月のホテルです。客室やロビー、館内の内装・照明・調度品まで全てにこだわり月のイメージを具現化しました。足を運んでいただいたお客様にご自宅や職場、学校以外の第3の場所としてお寛ぎいただくため、月をシンボルとしたホテルづくりを行いました。

酒田の「コミュニティホテル」
という在り方。

月のホテルのこだわりは、コミュニティホテルであるというところです。一般的にはあまり認知されていない言葉かと思いますが、ビジネスホテルやシティホテルのようにホテルのハード的な機能で分けるのではなく、ホテルとしての「在り方」で分けて考える方がご理解いただけると思います。ホテルは地元の方より地元以外の方が多く訪れます。その方々に酒田・庄内・山形の文化を発信し、さらにその魅力を広めていくことが月のホテルの使命であり「在り方」であると考えております。

お客様にとっての
新たな居場所となりますように。

月のホテルは「サードプレイス(第3の場所)」がコミュニティホテルとしてのキーワードになっています。ご出張の方であればお部屋でお仕事の疲れを癒していただき、観光でいらした方であればロビーや客室の工芸品やレストランでのお食事で酒田・庄内を感じていただきたいと考えています。お客様によってホテルでの過ごし方は様々ですが、ご自宅や職場、学校以外の落ち着ける場所・癒やされる場所としてご利用いただきたいというのが私共の願いです。

酒田で、庄内で、山形で、
一番のホテルを目指します。

月のホテルの開業準備に入る際、スタッフ全員の前で言ったことは「月のホテルを酒田で一番のホテルにしよう」でした。では、一番のホテルとは何か。それは、酒田に住む人に「酒田で一番のホテルはどこですか?」と尋ねた時に、月のホテルの名前が挙がることだと思っています。そんな私共の想いと月のホテルの取り組みに共感していただく方が増え、山形・酒田のホテルと言えば一番に名前が挙がる存在にしていきたいと思っております。

様々な場所に、
私たちのこだわりを詰め込みました。

私がおすすめしたいスポットは「浴室」です。当ホテルの浴室は、外の景色を眺めながら日々の疲れを癒やしていただける開放感たっぷりの空間になっています。また、約1,000冊の本を取り揃えたロビーもおすすめです。空き時間にロビーで読むもよし、お部屋でゆっくり読むもよし。漫画本は全て私のコレクションから持ってきました(笑)。そして最後に「ALL DAY DINING 月のみち」のカップルシート。ホテルレストランというオープンスペースでありながら、お二人だけの時間を感じられるようになっております。ぜひ大切な方と幸せなひとときをお過ごしください。

manager interview 支配人インタビュー

月のホテルは、
山形を旅するホテルです。

田中 新

伝統の技を受け継いだ工芸品や家具、企業様と共同開発したアメニティなど、多くの品に“地元”が詰まっている月のホテル。中でも「ALL DAY DINING 月のみち」の朝食ブッフェは特におすすめです。庄内の豊かな自然が育んだ美味しいお米と、ご飯に合う郷土料理をメインにご提供しております。そして館内には、長年地元の人に愛され続けてきたフランス風郷土料理「ル・ポットフー」や、どなたでも利用可能な図書館「ミライニ」が。月のホテルにお越しいただければ、酒田をはじめとした山形の魅力に出逢えるはずです。

お客様それぞれに合わせた、
質の高いおもてなしを。

多様化する現代では、お客様のニーズも幅広くなってきています。ですので、お客様お一人おひとりにご満足いただけるサービスをご提供できるかが、重要なポイントです。お客様と向き合い、表情・目線・声のトーン・後ろ姿までしっかりと見ながら表面に出てこないニーズを探り「お客様、もしよろしければ〇〇させていただきましょうか」と、スタッフが自発的にお声がけできる環境づくりを心がけております。

酒田の顔として、
地域の魅力を感じられる場所に。

当ホテルにご滞在されたお客様は、館内の調度品や家具、客室にご用意したアメニティだけではなく、出逢う人や食べるもの、空気や景色も好きになってくださいます。そうして酒田市・庄内地域・山形県を好きになる人、足を運んでくださる人を増やしていけたら、と願っております。酒田市の玄関口、酒田駅の真正面にありここを訪れただけで地域の魅力を存分に感じられる——。月のホテルは、そんな存在でありたいと思います。

酒田初のコミュニティホテルとして、進化していく。

このホテルに関わる全ての人々と一緒に新たな価値を創造し、常に進化し、ともに発展していくことが、月のホテルの存在意義です。
ですから、ホテル単体で物事を完結させるのではなく、少しずつ視野を広げていくことを意識し、多くのヒト・モノ・コトと繋がって地域活性化に貢献したいと思っております。月のホテルを一つのブランドとして確立させ、地域の魅力発信のツールとして活用していただけるようになれば幸いです。

客室内をやさしく照らす月明かりで、
癒やしのひとときを。

私がおすすめしたいモノは、夜空に浮かぶお月さまをイメージした「客室の照明」です。湊町として栄えた酒田市は自然に恵まれた美しい町ですが、年間を通して風が強く、冬場はほとんど晴れの日がありません。また、夜になれば
ロールカーテンを閉めてしまいます。そんな時でも穏やかに月を眺めるような気分を味わっていただきたい、という想いからこの照明がうまれました。調光できるタイプで、ツマミには
「MOON」と書いてあります。

staff interview スタッフインタビュー

お客様と地域を繋ぐ架け橋として、
ホテルの魅力を発信。

榎本 優

広報では、月のホテルの“魅力”を多くの方に知っていただけるよう、テレビ・雑誌・ラジオなどを通してPR活動を行なっております。また、色々な視点から月のホテルを知っていただけるようにSNSでの発信にも力を入れています。広報として取り組んでいることは、毎日欠かさずに新聞を読むことです。自分自身が日々新しい情報を取り入れることで、コミュニティホテルとしてこんなことが出来たら面白いだろうなぁと思いを巡らせています。

地元の企業様・学生さんが
コミュニティパートナー。

私たちは地域密着型のコミュニティホテルとして、地元の魅力を最大限伝えることができるよう取り組んでおります。
酒田市にある斎藤染工場様から制作していただいたのは、客室のドライヤー入れとして使用している「月のあずま袋」。また、山形市にある(有)よしだ様の桐を使ったティッシュケースや遊佐町にある(株)フレッシュ様の鳥海山水を全客室に取り入れるなど、月のホテルでしか味わうことのできない設えを様々な形で実現できたと思います。

ロビーにて、
山形の魅力を展示・販売しています。

私がおすすめするスポットは、地元の企業様にご協力いただいた「展示販売コーナー」です。山形の魅力と、歴史と文化を守る職人さんの技術が人々を魅了します。各企業様と打ち合わせを重ね、共にそれぞれの想いを共有してきました。そんなパートナーの皆様の想いも感じることのできるコーナーに仕上がっております。ご宿泊されるお客様にも見て触れていただきたいと思っておりますので、月のホテルにお越しの際はこちらのコーナーもぜひご覧ください。

豊かな自然と利便性が融合した
唯一無二のホテル。

佐藤 克彦

月のホテルは、日本海や鳥海山などの豊かな自然に囲まれ「酒田らしさ」を感じられるコミュニティホテルです。酒田駅すぐそばにあり、観光やビジネスの拠点として利便性が高いことも魅力の一つ。館内には1,000冊余りの本をご用意した「ロビーライブラリー」や、庄内の食材をふんだんに使用したお食事を提供する「ALL DAY DINING 月のみち」がございます。夜になると地酒を味わえるなど、様々な角度からお客様をおもてなしできる多様性を持った空間です。

月のホテルの“顔”として、
心に残るおもてなしを。

ホテルにはたくさんのお客様がお越しになります。観光やビジネスなど目的は様々ですが、そんなお客様との一期一会を大切にし、癒やしやくつろぎを感じていただけるよう、また、お客様との会話の中からニーズを捉え、必要なものをご提供できるよう日々研鑽しています。「また酒田に行きたい」「酒田に行くときはまた利用したい」など、お客様の心に残るシーンを演出できるフロントスタッフを目指して、より良い滞在のお力添えに尽力してまいります。

多数の機能性と居心地の良さを
両立した客室が自慢です。

私がおすすめしたいスポットは「客室」です。お部屋のタイプにより異なりますが、天気が良ければ鳥海山や出羽三山を眺めて庄内の四季を感じることができます。また、シモンズ社製のベッドやロフテー社製の2WAYピローはきっと快眠をお約束するアイテムです。40型スマートテレビや客室専用タブレットはお寛ぎ時間のお供に、オーバーヘッドシャワーが配備されたバスルームはお客様の疲れを癒やす空間としてご満足いただけるものと確信しています。

お客様を想い、
一歩先を行く接客を目指して。

高梨 葉子

フロントでは、ご予約やお問い合わせなどの電話応対、チェックイン・チェックアウトの対応や事務作業の他、混雑状況に応じて「ALL DAY DINING 月のみち」で受付や配膳なども行なっています。「ホテルイン酒田駅前」から「月のホテル」に変わったことでルームキーをカードタイプに、お部屋にはtabiiという宿泊施設向け客室タブレットを導入いたしました。不慣れなことも多いですが、設備面でわからないことがないよう日々勉強に励んでおります。

「自分がお客様だったら」と考えて行動する。

私はフロントスタッフですが、それよりも“コンシェルジュ”という立場でお客様にサービスをご提供できれば、と以前から思っていました。様々なお客様がいらっしゃるホテルではリクエストも多岐に渡ります。パートナーにサプライズをしたいお客様がいらっしゃれば、プランを練る。そうしてお客様が喜んでくださればコンシェルジュ冥利に尽きるわけです。どうすれば喜んでくださるのかをお客様に合わせて見極め、喜びと感動の創出に全力を尽くします。

地元の人気店とコラボした
“朝ラーメン”をぜひ。

私がおすすめしたいモノは、朝食ブッフェでご提供している「朝ラーメン」です。「酒田でつけ麺といえば癒庵」と言われるほどファンの多い癒庵さんと、コラボレーションさせていただきました。癒庵の三浦社長と当ホテルの調理長が試行錯誤して作り上げた最高の一杯。他のお料理と一緒にお楽しみいただけるよう、一般的なラーメン一杯分よりも少なめでご用意しております。月のホテルにお越しの際は、ぜひご賞味いただきたい一品です。

月のホテルでは、私たちと一緒に働く仲間を募集しています。詳細はこちらから。

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お客様へ

月が魅せる、感動のホテルステイを。

月のホテルに込めた想いや、様々な魅力をスタッフ目線でご紹介。より良い滞在のためのヒントを見つけてみてください。

interview tsukinohotel for guest
president interview 社長インタビュー

穏やかな月のように、
心が温かくなるホテルでありたい。

白旗 夏生

代表取締役社長

月のホテルは、会社名でもある「月見」から発想を得たのが最初のきっかけでした。月から連想されるイメージは色々あると思いますが、「綺麗」や「落ち着く」などの印象が共通しているのではないでしょうか。それを落とし込んだのが月のホテルです。客室やロビー、館内の内装・照明・調度品まで全てにこだわり月のイメージを具現化しました。足を運んでいただいたお客様にご自宅や職場、学校以外の第3の場所としてお寛ぎいただくため、月をシンボルとしたホテルづくりを行いました。

酒田の「コミュニティホテル」という在り方。

月のホテルのこだわりは、コミュニティホテルであるというところです。一般的にはあまり認知されていない言葉かと思いますが、ビジネスホテルやシティホテルのようにホテルのハード的な機能で分けるのではなく、ホテルとしての「在り方」で分けて考える方がご理解いただけると思います。ホテルは地元の方より地元以外の方が多く訪れます。その方々に酒田・庄内・山形の文化を発信し、さらにその魅力を広めていくことが月のホテルの使命であり「在り方」であると考えております。

お客様にとっての新たな居場所となりますように。

月のホテルは「サードプレイス(第3の場所)」がコミュニティホテルとしてのキーワードになっています。ご出張の方であればお部屋でお仕事の疲れを癒していただき、観光でいらした方であればロビーや客室の工芸品やレストランでのお食事で酒田・庄内を感じていただきたいと考えています。お客様によってホテルでの過ごし方は様々ですが、ご自宅や職場、学校以外の落ち着ける場所・癒やされる場所としてご利用いただきたいというのが私共の願いです。

酒田で、庄内で、山形で、一番のホテルを目指します。

月のホテルの開業準備に入る際、スタッフ全員の前で言ったことは「月のホテルを酒田で一番のホテルにしよう」でした。では、一番のホテルとは何か。それは、酒田に住む人に「酒田で一番のホテルはどこですか?」と尋ねた時に、月のホテルの名前が挙がることだと思っています。そんな私共の想いと月のホテルの取り組みに共感していただく方が増え、山形・酒田のホテルと言えば一番に名前が挙がる存在にしていきたいと思っております。

様々な場所に、私たちのこだわりを詰め込みました。

私がおすすめしたいスポットは「浴室」です。当ホテルの浴室は、外の景色を眺めながら日々の疲れを癒やしていただける開放感たっぷりの空間になっています。また、約1,000冊の本を取り揃えたロビーもおすすめです。空き時間にロビーで読むもよし、お部屋でゆっくり読むもよし。漫画本は全て私のコレクションから持ってきました(笑)。そして最後に「ALL DAY DINING 月のみち」のカップルシート。ホテルレストランというオープンスペースでありながら、お二人だけの時間を感じられるようになっております。ぜひ大切な方と幸せなひとときをお過ごしください。

manager interview 支配人インタビュー

月のホテルは、
山形を旅するホテルです。

田中 新

支配人

伝統の技を受け継いだ工芸品や家具、企業様と共同開発したアメニティなど、多くの品に“地元”が詰まっている月のホテル。中でも「ALL DAY DINING 月のみち」の朝食ブッフェは特におすすめです。庄内の豊かな自然が育んだ美味しいお米と、ご飯に合う郷土料理をメインにご提供しております。そして館内には、長年地元の人に愛され続けてきたフランス風郷土料理「ル・ポットフー」や、どなたでも利用可能な図書館「ミライニ」が。月のホテルにお越しいただければ、酒田をはじめとした山形の魅力に出逢えるはずです。

お客様それぞれに合わせた、質の高いおもてなしを。

多様化する現代では、お客様のニーズも幅広くなってきています。ですので、お客様お一人おひとりにご満足いただけるサービスをご提供できるかが、重要なポイントです。お客様と向き合い、表情・目線・声のトーン・後ろ姿までしっかりと見ながら表面に出てこないニーズを探り「お客様、もしよろしければ〇〇させていただきましょうか」と、スタッフが自発的にお声がけできる環境づくりを心がけております。

酒田の顔として、地域の魅力を感じられる場所に。

当ホテルにご滞在されたお客様は、館内の調度品や家具、客室にご用意したアメニティだけではなく、出逢う人や食べるもの、空気や景色も好きになってくださいます。そうして酒田市・庄内地域・山形県を好きになる人、足を運んでくださる人を増やしていけたら、と願っております。酒田市の玄関口、酒田駅の真正面にあり、ここを訪れただけで地域の魅力を存分に感じられる——。月のホテルは、そんな存在でありたいと思います。

酒田初のコミュニティホテルとして、進化していく。

このホテルに関わる全ての人々と一緒に新たな価値を創造し、常に進化し、ともに発展していくことが、月のホテルの存在意義です。ですから、ホテル単体で物事を完結させるのではなく、少しずつ視野を広げていくことを意識し、多くのヒト・モノ・コトと繋がって地域活性化に貢献したいと思っております。月のホテルを一つのブランドとして確立させ、地域の魅力発信のツールとして活用していただけるようになれば幸いです。

客室内をやさしく照らす月明かりで、癒やしのひとときを。

私がおすすめしたいモノは、夜空に浮かぶお月さまをイメージした「客室の照明」です。湊町として栄えた酒田市は自然に恵まれた美しい町ですが、年間を通して風が強く、冬場はほとんど晴れの日がありません。また、夜になればロールカーテンを閉めてしまいます。そんな時でも穏やかに月を眺めるような気分を味わっていただきたい、という想いからこの照明がうまれました。調光できるタイプで、ツマミには「MOON」と書いてあります。

staff interview スタッフインタビュー

お客様と地域を繋ぐ架け橋として、
ホテルの魅力を発信。

榎本 優

広報マネージャー

広報では、月のホテルの“魅力”を多くの方に知っていただけるよう、テレビ・雑誌・ラジオなどを通してPR活動を行なっております。また、色々な視点から月のホテルを知っていただけるようにSNSでの発信にも力を入れています。広報として取り組んでいることは、毎日欠かさずに新聞を読むことです。自分自身が日々新しい情報を取り入れることで、コミュニティホテルとしてこんなことが出来たら面白いだろうなぁと思いを巡らせています。

地元の企業様・学生さんがコミュニティパートナー。

私たちは地域密着型のコミュニティホテルとして、地元の魅力を最大限伝えることができるよう取り組んでおります。酒田市にある斎藤染工場様から制作していただいたのは、客室のドライヤー入れとして使用している「月のあずま袋」。また、山形市にある(有)よしだ様の桐を使ったティッシュケースや、遊佐町にある(株)フレッシュ様の鳥海山水を全客室に取り入れるなど、月のホテルでしか味わうことのできない設えを様々な形で実現できたと思います。

ロビーにて、山形の魅力を展示・販売しています。

私がおすすめするスポットは、地元の企業様にご協力いただいた「展示販売コーナー」です。山形の魅力と、歴史と文化を守る職人さんの技術が人々を魅了します。各企業様と打ち合わせを重ね、共にそれぞれの想いを共有してきました。そんなパートナーの皆様の想いも感じることのできるコーナーに仕上がっております。ご宿泊されるお客様にも見て触れていただきたいと思っておりますので、月のホテルにお越しの際はこちらのコーナーもぜひご覧ください。

豊かな自然と利便性が融合した
唯一無二のホテル。

佐藤 克彦

フロントスタッフ

月のホテルは、日本海や鳥海山などの豊かな自然に囲まれ「酒田らしさ」を感じられるコミュニティホテルです。酒田駅すぐそばにあり、観光やビジネスの拠点として利便性が高いことも魅力の一つ。館内には1,000冊余りの本をご用意した「ロビーライブラリー」や、庄内の食材をふんだんに使用したお食事を提供する「ALL DAY DINING 月のみち」がございます。夜になると地酒を味わえるなど、様々な角度からお客様をおもてなしできる多様性を持った空間です。

月のホテルの“顔”として、心に残るおもてなしを。

ホテルにはたくさんのお客様がお越しになります。観光やビジネスなど目的は様々ですが、そんなお客様との一期一会を大切にし、癒やしやくつろぎを感じていただけるよう、また、お客様との会話の中からニーズを捉え、必要なものをご提供できるよう日々研鑽しています。「また酒田に行きたい」「酒田に行くときはまた利用したい」など、お客様の心に残るシーンを演出できるフロントスタッフを目指して、より良い滞在のお力添えに尽力してまいります。

多数の機能性と居心地の良さを両立した客室が自慢です。

私がおすすめしたいスポットは「客室」です。お部屋のタイプにより異なりますが、天気が良ければ鳥海山や出羽三山を眺めて庄内の四季を感じることができます。また、シモンズ社製のベッドやロフテー社製の2WAYピローはきっと快眠をお約束するアイテムです。40型スマートテレビや客室専用タブレットはお寛ぎ時間のお供に、オーバーヘッドシャワーが配備されたバスルームはお客様の疲れを癒やす空間としてご満足いただけるものと確信しています。

お客様を想い、
一歩先を行く接客を目指して。

高梨 葉子

フロントスタッフ

フロントでは、ご予約やお問い合わせなどの電話応対、チェックイン・チェックアウトの対応や事務作業の他、混雑状況に応じて
「ALL DAY DINING 月のみち」で受付や配膳なども行なっています。「ホテルイン酒田駅前」から「月のホテル」に変わったことでルームキーをカードタイプに、お部屋にはtabiiという宿泊施設向け客室タブレットを導入いたしました。不慣れなことも多いですが、設備面でわからないことがないよう日々勉強に励んでおります。

「自分がお客様だったら」と考えて行動する。

私はフロントスタッフですが、それよりも“コンシェルジュ”という立場でお客様にサービスをご提供できれば、と以前から思っていました。様々なお客様がいらっしゃるホテルではリクエストも多岐に渡ります。パートナーにサプライズをしたいお客様がいらっしゃれば、プランを練る。そうしてお客様が喜んでくださればコンシェルジュ冥利に尽きるわけです。どうすれば喜んでくださるのかをお客様に合わせて見極め、喜びと感動の創出に全力を尽くします。

地元の人気店とコラボした“朝ラーメン”をぜひ。

私がおすすめしたいモノは、朝食ブッフェでご提供している「朝ラーメン」です。「酒田でつけ麺といえば癒庵」と言われるほどファンの多い癒庵さんと、コラボレーションさせていただきました。癒庵の三浦社長と当ホテルの調理長が試行錯誤して作り上げた最高の一杯。他のお料理と一緒にお楽しみいただけるよう、一般的なラーメン一杯分よりも少なめでご用意しております。月のホテルにお越しの際は、ぜひご賞味いただきたい一品です。

月のホテルでは、私たちと一緒に働く仲間を募集しています。詳細はこちらから。